AGA(男性型脱毛症)「環状ホスファチジン酸」に高い発毛効果!

SANSHO(サンショー)の諸星俊郎社長は、ヒト血液中の生理活性脂質の一種「環状ホスファジン酸(cPA)」に高い発毛効果があることを特定しました。発毛剤として先に商品化されている「ミノキシジル」の2.5倍もの効果があるそうで、濃度が0.5%の水溶液での発毛効果も確認済みだそうです。
2015年11月に国内大手化粧品会社が育毛剤として、商品として販売するそうで、台湾企業2社も育毛化粧品として販売する予定です。効果があると評判で期待に胸が躍りますね。

【cPA自体は1985年に発見されていた】

急な発見で発売だと不安ですが、実は1985年にcPAは発見させていたそうで、開発には十分な時間をかけ慎重に行われたそうです。
キャピシキル(ミノキシジルの3倍の効果)についで、ミノキシジルの2.5倍もの効果があると言われている「環状ホスファチジン酸(cPA)]の登場によりAGAに新たな光が見えてきました。
キャピシキルはカナダの化粧品原料メーカー(ルーカスマイヤーコスメティクス社)が開発した成分です。
cPAは生体に広く含まれている生理活性物質で、お茶の水女子大学の室伏きみ子学長が発見し、他にも様々な効能があることが発見され期待される成分でもあります。
今後は、新規抗がん剤、脳血管疾患予防薬、鎮痛薬等の新薬開発にも期待されている成分なのでAGAで使用しても安心ですよね。

【効果の報告】

薄毛で悩む男性約20人を対象に実施した試験ではcPAの0.5濃度水溶液を1~6か月間塗布し効果を試してみたそうです。
最初の3ヵ月は入浴後約1mlを1日1回塗布、3ヵ月後~6ヵ月後までは入浴後と朝約1mlを1日2回塗布したそうです。
試験で効果が期待でき成果もあったので商品化になりました。
女性にも効果はあったが、毛が全く生えないケースや通常の肌では発毛しないという結果だったそうです。

【効果の現れ方】

皮膚というものは、表皮と細胞増殖で大切な繊維芽細胞の真皮、毛細血管が通った皮下組織で成り立っています。毛髪は、皮下組織で繊維芽細胞から変化した、毛乳頭細胞と毛母細胞で生まれ成長します。
そこで、天然型のcPAをヒト毛乳頭細胞に加えた事で、1~2日後には細胞数での効果を確認できたそうです。
繊維芽細胞にcPAを加えてところ、発毛促進ホルモンの遺伝子発見をメッセンジャーリボ核酸で調べた結果も何も加えない時の3倍の効果がでたそうです。